フォトフェイシャル
(IPL光治療)
フォトフェイシャルとは
(IPL光治療)
フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)というさまざまな波長を含んだ光を照射することで多くの肌悩みに対してアプローチする治療です。単一波長で強く作用するレーザーと違い、IPLは複合的におだやかに作用し肌のターンオーバーを促しシミ、そばかすの治療を中心に根本的な肌質改善までを包括的に解消します。照射時の痛みも少なく、照射を重ねることで美しい肌を保てるため、幅広い年齢の方に人気の肌治療です。
フォトフェイシャルのメカニズム
こんな方におすすめ
- シミやそばかすが気になる方
- 赤ら顔で
悩んでいる方 - 肌の弾力やハリ不足
が気になる方 - 開いた毛穴を
引き締めたい方
点滴や内服薬と組み合わせれば
より高いシミ改善効果を狙えます
当院ではフォトフェイシャルに点滴や
内服薬を組み合わせて
効果を最大限に引き出す複合治療を
おすすめしています。
当院の点滴・内服薬ラインナップ
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シミ
肝斑
シミ肝斑トラネキサム酸点滴
トラネキサム酸のほか、ビタミンCも配合。
血中にダイレクトに注入するため内服薬よりも効率よく有効成分を取り入れられます。 -
シミ全般
シミ内服セット
(トラネキサム酸・シナール)メラニンの生成を抑える効果と美白効果によりシミへの相乗効果が期待できます。 シミ・肝斑・黒ずみ・毛穴悩み改善を目指す方にはセット処方がおすすめです。
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シミ
肝斑
トラネキサム酸:内服薬
メラニンの活性化を促すプロスミンの働きをブロックするお薬です。シミや肝斑、お肌の黒ずみなどに効果が期待できます。
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シミ
毛穴
シナール(ビタミンC):内服薬
ビタミンC(アスコルビン酸)とビタミンCの働きを助けるパントテン酸を配合した顆粒のビタミン剤。シミや色素沈着を薄くする、毛穴悩みの緩和などに効果が期待できます。
使用する機器
当院では厚生労働省の認可の
フォトフェイシャル®
最新機種「ステラM22」を使用
しています。
「ステラM22」は米ルミナス社が開発、製造するIPL光治療機です。前機種である「M22™」から革新的な進化を遂げておりフォトフェイシャルの最新機として確かな効果とより安全性の高い治療を実現します。
9種類の波長フィルターが
さまざまな肌トラブルを改善
「ステラM22」は波長域を変えられる9種類のフィルターを搭載。使い分けて波長の深さをコントロールすることでシミ・そばかす・くすみ、血管拡張などそれぞれのお悩みに適した光を届けることができます。
症状に合わせた幅広い
カスタマイズ設定が可能
カスタマイズ性に優れた「ステラM22」は、波長・パルス幅・スポットサイズを細かく掛け合わせることでお悩みにピタリとはまる、オーダーメイドの治療が可能です。当院では、医師が患者様一人ひとりの肌の状態を見極め最適なカスタマイズプランを提案させていただきます。
コンタクトクーリングで
痛みを軽減
「ステラM22」のハンドピースには肌を直接クーリングできるコンタクトクーリング機能を搭載しています。そのため照射時の痛みややけどのリスクは少なく、照射後の肌荒れ、かゆみなども軽減します。
(※個人差あり)
施術の流れ
よくある質問
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Q
何回目から効果を実感できますか?
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A
フォトフェイシャルは1回で劇的な改善というよりも少しずつ改善していく治療です。
短期間で何度も照射すると刺激が強すぎて逆に肌が傷ついてしまうおそれもあります。まずは1ヶ月ごとに3回続けて照射していたくと効果を感じやすいかと思います。(※個人差あり)
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Q
痛みの程度が気になります。
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A
ゼロではないですが、輪ゴムで軽く弾かれた程度の刺激がございます。
痛みに弱い方のために施術前のテスト照射を行いますのでご安心ください。
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Q
肝斑があっても受けられますか?
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A
フォトフェイシャルは肝斑に照射することも可能ですがメラニンの増加によって逆にシミが濃くなる場合があります。
そのため当院では内服薬と組み合わせての治療を推奨しています。まずはカウンセリング時に医師が直接お肌の状態を確認し必要な治療をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
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Q
施術の所要時間はどのくらいかかりますか?
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A
クレンジング・洗顔〜照射〜お支度まで含めまして、約50分を見ていただけると十分かと思います。
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Q
照射後に気をつけることは?
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A
フォトフェイシャル照射後の肌のデリケートな肌が日光を浴びると色素沈着が残りやすくなります。
日焼けにはご注意いただくとともに、日常生活では紫外線ケアを徹底しましょう。照射後はメラニンが肌表面に浮き出てくるので一時的にシミが濃くなったりかさぶたができたりします。この現象は時間経過とともに7~10日程度で薄くなりますのでご安心ください。
フォトフェイシャル(IPL光治療)
注意事項
副作用・ダウンタイム | 赤み・ヒリヒリ感・瘡蓋・火傷・色素沈着 |
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アフターケア | 保湿・日焼け対策を入念に行ってください。 瘡蓋ができた場合は、自然に剥がれ落ちるまで 無理やり剥がさないでください。 |
受けられない方 |
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