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「せっかくシミ取りをしたのに、同じ場所にまたシミが浮いてきた気がする」「数か月でうっすら色が戻ってきた」というご相談は珍しくありません。色戻り・再発は治療の失敗とは限らず、原因によって対応が変わります。新横浜のシエロアズール新横浜が考え方をわかりやすく整理しました。

なぜ色戻り・再発が起きる?

主な原因は「炎症後色素沈着(PIH)」「もともと肝斑が混在していた」「新しいシミの発生」「紫外線などによる再形成」の4つに整理できます。一見同じシミに見えても、背景の仕組みは異なります。

  • 治療後の炎症によって生じる色素沈着(PIH)
  • レーザーが向かない肝斑が混ざっていて、刺激で濃く見える
  • 紫外線・摩擦などで新しくシミが作られている
  • 加齢に伴う色素細胞の活動性の変化
  • アフターケア(紫外線対策・保湿)が不十分

「同じシミが完全に元に戻った」のではなく、性質の違うものが重なって見えていることもあります。

いつ頃出てくる?判断する前に確認することは?

色戻り・再発と感じる時期によって、想定される原因が変わります。早すぎる判断は禁物で、まずはどの段階かを整理することが大切です。

  • 治療後2週〜2か月頃に濃く見える:炎症後色素沈着の可能性
  • 3〜6か月で薄いシミが浮いてくる:肝斑混在・PIHの遅発例の可能性
  • 半年〜1年以上経って同じ部位に:新しいシミ・紫外線による再形成の可能性

⚠️ 注意
「治っていない」と感じても、自己判断で同じ部位にレーザーを繰り返すと、かえって色素沈着を強めることがあります。

確認しておきたいポイントは、紫外線対策の継続、摩擦の強さの増加、肝斑の可能性、別のシミが新たに出ていないか、などです。

再治療はどう考えればよい?

「焦って同じ治療を繰り返さない」「原因に合わせて治療法を選ぶ」の2点が基本です。診察で原因を整理してから対応を決めることが大切です。

  • PIHが主体:時間経過・遮光・必要に応じ内服や外用で対応し、レーザーは慎重に
  • 肝斑が混ざる:トラネキサム酸の内服・低出力のトーニング・遮光を組み合わせる
  • 新しいシミ:診察で性質を確認し、適切な照射方法(ピコスポット、IPLなど)を検討
  • 紫外線・摩擦が背景:日常ケアの見直しを治療と並行

治療効果や経過には個人差があり、すべてのシミに同じ方法が当てはまるわけではありません。当院では診察で原因を整理し、無理に再照射しないことも選択肢の一つとしてご提案します。

よくある質問

Q. シミは一度取れたら一生戻らないのですか?

A. すべてのシミが永久になくなるとは限りません。新しいシミの発生や色素沈着が起こり得るため、紫外線対策と定期的な見直しが大切です。

Q. 再発した部位にすぐ同じレーザーを当ててもよいですか?

A. 自己判断での再照射はおすすめしません。炎症後色素沈着や肝斑が背景にあると、刺激でかえって悪化する可能性があります。

Q. 内服薬だけで様子を見ることもありますか?

A. はい。肝斑やPIHが疑われる場合、トラネキサム酸などの内服や外用、生活習慣の見直しを優先することがあります。

当院で相談できる内容

  • シミ取り後の色戻り・再発のご相談(自由診療)
  • 肝斑・PIH・新しいシミの鑑別と、治療法のご提案
  • 内服・外用・レーザー・光治療など複数選択肢の組み合わせ相談

📋 まとめ

  • 主因は PIH・肝斑混在・新しいシミ・紫外線などさまざま
  • 時期によって想定される原因が異なる
  • 自己判断で同じ治療を繰り返すと悪化するおそれがある
  • 診察で原因を整理してから再治療の方針を決めることが大切

監修:院長 齊藤
最終更新日:2026-05-22

参考文献:

シミ治療後のお悩み・再治療のご相談は
シエロアズール新横浜までお気軽にどうぞ。

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