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夏場の汗じみや、人前での脇汗が気になる方に検討されることが多いのが、ボトックスによる多汗症治療です。仕組み、効果の感じ方、持続期間、副作用、受けられないケースを整理しました。新横浜のシエロアズール新横浜がわかりやすく解説します。内容は一般的な情報であり、適応は診察で判断します。

ボトックスで脇汗が抑えられる仕組みは?

ボトックス(ボツリヌス毒素製剤)は、汗腺に汗を出すよう指令する神経の伝達を一時的にブロックすることで、発汗量を抑える治療です。皮膚に複数箇所注射します。

  • 注射部位の発汗を一時的に抑える作用
  • 効果の発現は数日〜2週間程度で実感されることが多い
  • 持続期間は一般に4〜6か月程度(個人差あり)
  • 効果が薄れたら再施術で対応する治療

💡 ポイント
重症の腋窩多汗症で条件を満たす場合は保険適用となるケースがあります。当院での扱いは診察時にご確認ください。

注射本数や薬剤量は左右の発汗量・体格・施術部位の広さなどに応じて調整します。

どんな人に向く?慎重に判断すべきケースは?

「日常生活に支障が出るほどの脇汗で、塗り薬などのセルフケアでは不十分」という方に検討されやすい治療です。妊娠中・授乳中など慎重判断が必要なケースもあります。

  • 衣服の汗じみ・におい・対人場面での発汗で困っている
  • 制汗剤・処方の外用薬で十分な効果が得られない
  • 一定期間(数か月単位)の効果を希望される

⚠️ 慎重判断が必要なケース

  • 妊娠中・授乳中
  • 重度の筋疾患(重症筋無力症など)
  • 注射部位に感染や強い炎症がある
  • 過去にボツリヌス毒素製剤でアレルギー歴がある

全身の異常な発汗を伴う場合は、甲状腺機能亢進症などの内科的原因が背景にないかを併せて確認します。

副作用・注意点はどんなものがある?

軽度の腫れや内出血、まれに筋力低下感などが報告されています。ダウンタイムは比較的短い治療とされますが、当日の過ごし方には注意が必要です。

  • 注射部位の腫れ・赤み・内出血
  • 一時的な脇周りの違和感、まれに腕の脱力感
  • アレルギー反応(頻度はまれ)
  • 施術直後の入浴・激しい運動・飲酒は避ける(医師の指示に従う)
  • 効果や持続期間には個人差がある
  • 効果が薄れた後の再施術が前提

ボツリヌス毒素製剤は自由診療として扱う場面も多い治療です。当院での費用・適応・薬剤の扱いについては、診察時に必ずご確認ください。

よくある質問

Q. どれくらいで効果を実感できますか?

A. 個人差はありますが、数日〜2週間ほどで発汗量の変化を感じることが多いとされます。最大効果に達するまで2週間程度を見るのが一般的です。

Q. 効果はどのくらい持ちますか?

A. 一般的に4〜6か月ほどとされていますが、活動量や体質により差があります。再施術の間隔は医師と相談しながら調整します。

Q. 注射は痛いですか?

A. 細い針で複数箇所に注射するため、ある程度の刺激は伴います。必要に応じて表面麻酔やクーリングなど痛みを抑える工夫を行います。

当院で相談できる内容

  • 脇汗(腋窩多汗症)に対するボトックス注射のご相談(自由診療を含む)
  • 適応・禁忌の診察判断、施術範囲・回数のご案内
  • ボトックスに関連する他の悩み(表情ジワ・エラなど)との併用相談

📋 まとめ

  • ボトックスは汗腺への神経伝達を一時的に抑え、発汗量を減らす治療
  • 効果は数日〜2週間で実感、持続は一般に4〜6か月程度(個人差あり)
  • 妊娠中・授乳中、重度の筋疾患などは慎重判断
  • 副作用や持続期間には個人差があり、診察での判断が前提

監修:院長 齊藤
最終更新日:2026-05-22

参考文献:

脇汗・多汗症のご相談は
シエロアズール新横浜までお気軽にどうぞ。

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